運動会 リレーの写真は「流し撮り」がおすすめ
Sports Day 2014
想い出の一枚を撮るために…
先日開催された運動会
毎年お友達の写真を依頼されるのだけれど
とっても緊張する
運動会は本当に一瞬で
その子の競技が終わってしまうことが多いし
みんな同じ体操着を着ていて
誰が誰だかわからなくなるから…
今年も
高学年のリレーに出場されるお子さんを
撮るのだけれど
バトンを渡す瞬間や
直線で走る部分が捉えどころ…
これは去年のショット
私の中ではかなり満足のいく一枚
遠いところを走っている上に
手前には審判やらカメラマンなど
障害になるものが沢山いたりあったりするので
本当に撮れたらラッキーなくらい
撮り方は
オートのスポーツモードや
シャッタースピード優先ではなく
露出優先の流し撮り
そしてかなりの望遠レンズで
その子の表情を切り取る
というのが私の拘るところ
臨場感が全然違う
すごい集中力が必要だけれど(笑)
そして
1レース一人しか狙えない
一人の子をずっと追い続けないと
いい写真は撮れない
バトンを受け取り
戻ってくるまでをずっと
周りの景色や人が流れ
被写体も
撮りたい部分にピントを合わせ続け
脚などの部分が
ぶれても
それが臨場感のある写真になるのでOK
こんな感じで
リレーの時は
自分も集中して撮ってるので
アドレナリンが出るくらい(笑)
いい写真が撮れると
嬉しいし
お友だちにも喜んでもらえると
もっと嬉しいから
しばらくはお願いされれば撮らせてもらいます!
低学年は
半周だしまだまだスピード感もないので
ここまでの写真は撮れないので
やっぱり高学年かな
息子も高学年でリレー選手に選ばれることを
祈りつつ…
また来年も楽しみです