世界遺産 富士山のふもとのパワースポット 北口本宮 冨士浅間神社
突如別世界が広がる
北口本宮 冨士浅間神社
河口湖へは小さいころから
何度も来ているのに
記憶として残っていないところをみると
初めてかも・・・
この長いまっすぐに伸びる参道は
全国的に見ても珍しいのだそう
ここを歩くだけで
空気が違う・・・気がします
両脇には
樹齢何百年もの杉の木々
幹の太さを見ても
相当な歴史・積み重ねられてきた時間
そして
不思議とエネルギーを感じます
ここに本宮が建てられたのは
西暦788年
日本最大木造の鳥居
今まで見たことがないくらいの大きさです
さすが
日本一の富士山の玄関口
(そして今は世界遺産の富士山)
大きさは
写真では伝わりづらいですね・・・
鳥居の手前には
川が流れていて
湧水なのでしょうか・・・
透明度の高い水は冷たくて
子供たちが
思わず手を入れていました
鳥居をくぐると
いよいよ拝殿が見えてきます
この日本の色は
独特で 控えめな中に
品もあって
古来の日本人の
美意識の高さを感じます
勿論重要文化財です
こういう風に
秩序良く並べられている
柄杓をみてるだけで
背筋が伸びるというか・・・
日本人の
きちっとした心が表れていて
なんだか
誇らしく思えます
お水は
湧水で少し甘く感じました
実は
この日の前日が
有名な日本三奇祭りのひとつである
「吉田の火祭り」の日で
そのお祭りを観ようと
旅館を取っていたのですが
事情により断念・・・
もともと予定していた
河口湖のお友達の別荘にだけ
翌日からお邪魔することにしたので
ここの場所には
一日遅れで来ることに・・・
ご朱印を例のごとく
頂きましたが
そこには
「火祭り」と入っていました・・・
やっぱり火祭り見たかったな・・
来年は絶対に行こう
富士山に登る前に
拝む神社・・・
パワースポット
それまで曇に覆われていた
富士山が
お参りの後
やっと見れたのは
偶然なのかな?